2020-02-12 第201回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第1号
これ、イギリスの新聞でインディペンデント紙というのがございますけれども、昨年の三月の十二日付けで、反政府サウジ王子がヨーロッパに体制変革を求める組織を結成したという記事を掲載いたしました。その記事、何を述べているかというと、まず、その発言をしておりますのが二〇一七年からドイツに亡命しているサウジの王子のお一人でございます。
これ、イギリスの新聞でインディペンデント紙というのがございますけれども、昨年の三月の十二日付けで、反政府サウジ王子がヨーロッパに体制変革を求める組織を結成したという記事を掲載いたしました。その記事、何を述べているかというと、まず、その発言をしておりますのが二〇一七年からドイツに亡命しているサウジの王子のお一人でございます。
はたまた、場合によっては、今のような時代、ネットが普及して、かつ、中国の経済も、今徐々に傷み始めていますけれども、この状態が高じていって、結果的に、場合によっては中国の体制崩壊、体制変革というようなことがあり得るのか。
ロシアのプーチン大統領は、ウクライナでの体制変革の正統性を否定し、ロシア系住民の保護と国益を守るという目的で、ウクライナのクリミア自治共和国への介入を行っている。一方で、大統領職を追われたヤヌコビッチ氏は、この政権交代をクーデターとみなして非難をしているという状況でございます。
直接協議、相互主義、そして体制変革から政策変更へということでありますが、この三つは、考えてみますと、ブッシュ政権がリビアに対して取った政策と基本的に同じ形でありまして、御案内のように、リビアに関しましては大量破壊兵器を放棄させることにアメリカは成功をいたしました。
体制変革ではなくて政策変更を、方針チェンジを求めると。金正日も、安倍総理に言わせれば、会った印象は合理的判断のできる人物と、そういう話もありますけれども、金正日体制というものがそうしたドラスチックな政策の変更というものを行い得るのかどうか。
ぜひ厳格に、厳正に、抜本的な体制変革を求めるという趣旨、観点から今回の事案に対処していただきたいと思いますけれども、いかがでしょうか。
それは、戦後の改革と言われるものが、天皇制を除き、日本の諸制度や伝統を悪いものもよいものも十把一からげに捨て去った、昨今はやりの言葉で言えばレジームチェンジ、つまり体制変革であったからであります。 私は、そのことを象徴的に示すのが現在の日本国憲法前文であると考えています。そこには何らの日本性がありません。そもそも日本語としても決して美しいとは言えません。
また、イラクの民主化、体制変革も戦争目的とされましたが、一たび戦争となれば、民主化の恩恵を受けるべき一般市民の被害は甚大でした。アメリカ、イギリスの平和活動家らでつくる市民団体、イラク・ボディー・カウントは民間人の死者数を推計していますが、現在のところ、兵士を除く一般市民の死者は、少なく見積もって二千百八十人、多く見積もれば二千六百五十三人にも及んでいます。
だから、北朝鮮に関して先制攻撃を軍事的にやるんだというようなことを私は全然言っていないわけで、最初の陳述で言いましたけれども、それをやれば、まさに向こうにとらわれている拉致被害者が巻き添えを食って亡くなってしまうという可能性も十分あるわけですから、経済的な締め上げ、制裁という言い方をする必要は何もありませんから、締め上げによって体制変革を促す。
そこで、私は、旧ソ連の体制変革、冷戦構造の終えんなど国際環境が大きく変わった今日、防衛庁が懸念する防衛上の心配は余りないのではないかと思っております。国際線の相互乗り入れば、我が国の国際化の進展にとってはもちろん、地域の活性化にとっても大切なことであり、航空条約の趣旨、そしてまたオランダとの航空交渉の合意の遵守の観点からも重要であると考えております。
日本としては、冷戦終えん後の、また体制変革後のロシアの国際的地位についても十分配慮した関係の構築が望まれると思っております。そして、ますます経済、貿易、安全保障など幅広い分野での関係強化を期待しているわけでありますが、いわゆる北方領土の返還につきましても、息の長い、しかも同時に我が国の主権を大切にした対話の継続を期待したいと思います。
この事情を書きながら、竹内さんは、長良川河口堰についての諸事情を明かすことは、この件の調整に骨を折ってくださった各位に対して申しわけなく思うけれども、旧来の体制変革が必要な我が国のこの時期、あえて公にする次第だ……
ただし、旧ソ連があのように体制変革になりましたので、若干思っていたよりは時間がかかっておるというそういう状況であろうかと思うわけでございます。 我が国といたしましては、エネルギーの安定供給を目指しまして、恒久的なエネルギー源として期待されております核融合の実用化に向けまして、長期的観点から着実にその研究開発に取り組んでいくということを考えておるわけでございます。
それから、ラトビアではダム建設などの環境破壊があり、リトアニアではチェルノブイリ型の原子炉へのおそれ、そういったようなものが結びついて一つには独立の要求ともなり、それがエスカレートして命令経済のもたらしてきたいわゆる公害というものを克服するというような運動が大きな体制変革の動きにつながったということを伺ったわけです。
そして、中国大陸からその体制変革のはざまに挟まれた難民が続々と日本に押しかけるような情勢になったとき、果たして日本は後悔しないでしょうか。アジアの中において当然、私は少なくとも共産主義は賛成ではありませんし、社会主義も賛成はいたしません。しかし、その国の国民がどういう政体を選ぶかはその国の国民の選択にかかることであります。他国が介入すべきことではありません。
○橋本国務大臣 おしかりを受けるならおわびをいたしますし、なんでしたら外交当局に私から謝り状も書きますけれども、東ヨーロッパの体制変革という言葉が使われておりましたことは委員御承知のとおりであります。そして私は、外交的にその中欧というものが定着しておるかどうか、率直に申して存じません。
長期的に見て、ソ連の国内や体制変革は不可避であるとしても、短期的には後戻りの可能性は常に存在すると見ておいた方がよいと思います。 欧州は今日、冷戦の端緒となった欧州の東西分割を克服する方向へ動き出す好機を迎えておりますが、この好機は今まで述べてまいりましたように多くの不安定要因を持っておる。しかも、それは専らソ連・東欧圏の内部に根差すものであります。
ただ、これにつきましても、その体制変革の経緯やその結果の中身等を見ますと、文部省が指導しているような趣旨に沿ったものとは認めがたいというように考えられることから、その趣旨を新理事長に対しても明確に指導いたしますと同時に、従来文部省が指導してきた線を十分配慮して改革を検討するようにという厳しい指導を行ったわけでございます。
このことは、電波法の国営放送禁止の思想と相反する性格を持つだけに、放送体制変革に対する所見を郵政大臣にお伺いします。 質問の第三は、特殊法人たるわが国初めての大学の自治に関してであります。 法案は、特殊法人なるがゆえに理事会や運営審議会を置くことを規定していますが、大学を特殊法人として設立することは、他の特殊法人と根本的に異なるものであります。
そういうような点で、当事者能力を与えるか、それで条件つきでスト権を与えるか、そういったような問題について煮詰めた考え方と、もしそれがどうしても与えられないということならば、われわれ体制変革の原点に立てば、どうしても国鉄の所有形態や経営形態のことの問題について労働者の基本的な権利というものをどうしても日の当たる状態に押し出していかなきゃならぬという理念を一応基本的には持っておるわけですが、私の考え方は
これは広域運営の推進にとどまらず、電力業界の体制変革あるいは発電部門の統合というような面も当然考えられてしかるべきだと思うんですけれども、そういう点についての御見解をお伺いしたい。 それから、ガス業界につきましては、先ほど御説明がございましたように、液化天然ガスへの依存というのがこれから非常に大きくなってくる、こう言うんですけれども、これの入手ですね、入手に不安というものが生じてこないのか。
これは話が大きくなるから言いませんけれども、やはり一言言うなら、世界の資本主義、一般的な危機の中にあるのでありまして、それを解消するためには体制変革をせにゃならぬということに今日理屈はいくわけなんです。そういうこともあって、外因もあることをわれわれはよく知っております。
そしてしかも、この専門懇の意見書の中では、公労協のスケジュール闘争や政治的色彩や体制変革の手段と考えているなどという、そういうふうに言い切っています。そしてこの労使の荒廃に至った原因というのは、政府当局の収拾に当たっての取引がまずかったからだと、こう指摘をしている。政府の無責任な姿勢にあると、こう指摘をしている。
そういう面から申し上げましても、私どもは資源を十二分に活用をする、しかも縮小、撤退から安定と増産への道をたどるとすれば、体制変革よりない、こういうように信じているものであります。